【嵐を観る宿 御宿 The Earth】館内施設を存分に満喫

温泉の宿
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【嵐を観る宿 御宿 The Earth】遊歩道

夕食が早めに終わり、まだ日が暮れてないので遊歩道を散策。

フロントにいたスタッフさんに、「暗くなると危険なので、海までは行かない方がイイです。」と言われました。

そう言われても、海まで行ってしまうのがボクたち夫婦。

嵐を観る宿 御宿 The Earth】のエントランスを出て道を下って行くと、遊歩道の看板を発見。

初めは舗装された道で、楽勝かなと思いました。

ところが、ドンドン険しくなる。

最終的に後ろを振り返ってみると、なかなかな所を降りてきました。

そこから見える海は、部屋からの景色とは違います。

道中に登りの階段があり、展望台からの景色もまた一味違った感じです。

【嵐を観る宿 御宿 The Earth】満月の夜前後に行われるフルムーンパーティー バー「南風MAZE」

一旦部屋へ帰り、小腹が空いたので夜食を食べました。

「早すぎるだろ〜」の声が聞こえますが…。

とろろ昆布と魚の甘露煮が、絶妙にマッチ。

pm9:00頃には、フルムーンパーティーが開催されているバー「南風MAZE」へ。

終始この場所で、横になりながらくつろいでました。

カウンターや、通常いつでも無料のコーヒーが飲めるコーナーはコチラ。

フルムーンパーティーではフリードリンクとなるワインやジュース、おつまみのナッツ類も美味しくいただくことに。

楽しく、有意義な時間を過ごせました。

ワイン
おつまみのナッツ類
フルーツジュース

天気予報ではそろそろ満月が見えるというところで、貸切風呂へ向かいます。

【嵐を観る宿 御宿 The Earth】貸切風呂“Healing”

フロントでカギを貰い、いざ貸切風呂へ!

pm10:00に予約。

その後の予約がないので、「時間、多少オーバーしてもいいですよ」と、うれしいスタッフからの一言。

時間を気にしなくていいので、ストレスフリーで入浴。

脱衣所も広く、清潔感がハンパない。

お部屋とは違うシャンプー類も、また違った気分を味わえます。

天の川を模した天井も神秘的。

最初は足元から、奥に行くほど次第に胸の高さまで浸かれる温泉。

立った状態で全身が温まる。

リラックスとリフレッシュを同時に味わいました。

画像e_004.jpg

窓を開ければ、曇り空からココにきての今宵の満月。

薄明かりが照らす「月の道」を見て、いつまでも温泉に浸かっていたい気分になります。

コチラ、有料3,000円。

到着した際に予約しました。

貸切風呂を出て大浴場の方へ向かうと、そこにはマッサージチェアが!

お金を入れるところがなかったので、コチラも無料体験。

手から足まで、揉みほぐされました。

これだけのヒーリングを体験したら、今夜はイイ夢見れそうです。

【嵐を観る宿 御宿 The Earth】朝食 ダイニング「嵐」

翌朝、展望台下の朝食会場ダイニング「嵐」へ。

温泉旅館には珍しいオープンキッチンに、青の丸い球体が浮かび地球を連想します。

いつ見ても、清潔感ある無駄のない器に感動します。

程よい量の朝食に、十分なサラダ。

昨夜、夕食の造りで出たボタン海老からダシをとった味噌汁。

【嵐を観る宿 御宿 The Earth】館内の売店

館内の売店では、沢山のおみやげが売っています。

これで、寄り道しなくても大丈夫ですね。

どれを選ぶか迷ってしまう…。

【嵐を観る宿 御宿 The Earth】まとめ

どうでしたでしょうか?

今回は、張り切って館内施設を楽しみました。

たまたま満月の日に当たったのもラッキー!

フルムーンパーティーも楽しかったです。

前回と違った滞在で、とても充実した一泊2日でした。

部屋でゆったり過ごすもよし、館内施設を楽しむもよし。

いろんな滞在の仕方がある、嵐を観る宿 御宿 The Earth】でした。

今回予約した一休.comYahooグループの宿泊予約サイトです。

ワンランク上の旅館やホテルが揃っているので、ちょっと豪華な旅行を楽しみたい方にはオススメ!

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【嵐を観る宿 御宿 The Earth】場所

お車の場合
・東京方面 浜松JCT-(R1・R42)-伊良湖港-(伊勢湾フェリー約60分)-鳥羽-(R42)-御宿The Earth
・名古屋、大阪方面 関JCT-(伊勢自動車道)-伊勢JCT-(伊勢・二見・戸場ライン)-鳥羽-(R42)-御   宿The Earth
・京都方面 亀山JCT-関JCT-(伊勢自動車道)-伊勢JCT-(伊勢・二見・戸場ライン)-鳥羽-(R42)-御 宿The Earth
※お車でお越しのお客様へ注意事項※
「御宿The Earth」は旅館までの道のり1.5Kmが私道となっています。
カーナビのタイプにより電話番号では正しく誘導されない場合がございます。
御宿 The Earth HPのアクセスページにて鳥羽駅からの動画がアップされておりますのでそちらをご確認の上ご来館下さい。

駐車場情報料金: 宿泊者無料
駐車時間: —
駐車場スペース: 制限なし
駐車場台数: 16 台 屋外
バレーサービス: なし

列車の場合
・東京駅-(東海道新幹線のぞみ約1時間45分)-名古屋駅-(近鉄特急約1時間40分)-近鉄鳥羽駅
・名古屋駅-(近鉄特急約1時間40分)-近鉄鳥羽駅
・大阪上本町駅-(近鉄特急約1時間55分)-近鉄鳥羽駅
・京都駅-(近鉄特急約2時間15分)-近鉄鳥羽駅
※近鉄鳥羽駅より御宿The Earthまで送迎バスがございます。

送迎情報あり(無料)
鳥羽駅~御宿The Earth 無料送迎バス 約30分
○お迎え JR近鉄鳥羽駅1番口 発 14:00(事前予約制)、15:00、16:00、17:00
※鳥羽駅へのお迎えは本館『悠季の里』のバス(ピンク色)になりますのでご注意下さい。
途中、本館『悠季の里』より『御宿 The Earth』専用送迎車にお乗換え頂きます。
○お送り 御宿The Earth 発 8:40、9:40、11:10
※お帰りも本館『悠季の里』でお乗換え頂きます。

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情報提供:一休.com

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