【御宿 かわせみ】ジュニアスイートヴィラで美食に満たされる休日

温泉の宿
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どーも、かるごです。

今回は、東北に初めて行ってきました。

まだ行ったことのない場所に行く感動で、ドキドキします。

そんな初めての場所での宿泊に、【御宿 かわせみ】をチョイスしてみました。

一休.comのクチコミでは、食事が美味しいとのことでとても楽しみ。

御宿 かわせみ】に到着すると、中居さんたちが一列に正座でのお出迎え。

老舗感が漂います。

総客室数12室の【御宿 かわせみ】で、ジュニアスイートヴィラに宿泊しました。

チェックインも早々に、お部屋へ直行。

部屋まで続く道は、静寂に包まれてました。

道中には自然林の中庭を見渡せるロビーや、手作りの小物や雑貨などの売店もあります。

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【御宿 かわせみ】ジュニアスイートヴィラのお部屋

ウェルカムドリンクと和菓子は、お部屋でいただきました。

抹茶のほろ苦さと、人生が重なります。

お菓子は結構甘かったので、抹茶との相性抜群。

ジュニアスイートヴィラのお部屋は、純和風。

かなり広く、三つの部屋に分かれています。

御宿 かわせみ】は部屋食で、このメインのお部屋で食事をいただきました。

コチラは就寝用のお部屋。

布団を敷いての就寝で、メインのお部屋でも布団を敷けば就寝できます。

左にある上が丸い形をした扉は、玄関へと続いていました。

書き物セットも置いてあります。

縁側近くにも、お部屋があります。

狭いですが夫婦二人、お互いを見つめ合う空間でしょうか?

縁側からは、【御宿 かわせみ】敷地内のお庭が見渡せました。

ラックの上にはスピーカー。

扉を開けると、小さいテレビが出現します。

お部屋の乾燥が気になる人も安心できる、デカめの空気清浄機。

東北に着いた瞬間、花粉がかなり酷かったので空気清浄機には頑張って欲しい…。

給湯場所もあり、お水以外冷蔵庫の中は有料です。

一度も使わなかった内風呂は、木で出来ていました。

部屋付き露天風呂はこちら。

石造りで出来ていて、身体の洗い場から階段を少し下ります。

湯加減も良く、中庭を眺めながらゆっくり寛ぐことができました。

【御宿 かわせみ】アメニティ

明るく清潔感のある洗面場。

アメニティグッズはこちら。

引き出しに隠れた、ヘアドライヤーを発見。

御宿 かわせみ】オリジナルブランドのスキンエッセンス。

シャンプー類も、同じくオリジナルブランドでした。

トイレは広く、洗浄機能付き。

館内にはサロンもあって、風呂上がりに寛ぐスペースとなっております。

サロンに設置された冷蔵庫。

2種類ある飲み物は、フリードリンクです。

【御宿 かわせみ】食事

夕食

いよいよ、待ちに待った食事です。

「御食事を召し上がる為に泊りがけで出かけてみる」がコンセプトの【御宿 かわせみ】。

最大の魅力である料理に、胸が高鳴ります。

今回の滞在中、一人の中居さんが専属で付いてくれました。

元気で明るい中居さんは部屋食の準備や料理の説明、布団を敷いてくれたりと大変お世話になりました。

まずは、お品書き。

箸染め、はまぐりリゾット。

一品目からリゾットとは、かなり攻めた感じ。

大きなはまぐりの身の下には、お米が敷き詰められてます。

上品な味で口当たりも良く、一発目から飛ばしてくるなぁ。

先付け、名残ずわい蟹。

3月終わりにずわい蟹を食べれるとはまさか思わず、めっちゃ嬉しい。

見た目よりもボリューミーな蟹の身と、蟹ミソが絶妙なハーモニー。

御椀、あいなめ葛打腕。

器がキレイすぎて、中身の写真を取るのを忘れるほど。

薄味の汁に、タンパクなあいなめの身が引き締まった一品。

あいなめのチョイスが、なんだか良い意味で渋い。

前菜、弥生の盛り合わせ。

和の中に、カナッペ発見。

上品な味に舌鼓を打ちつつ、ここに来ての前菜に常識を疑う心を学びました。

御造り。

コクのある本鮪と、珍しいサヨリに赤貝の八朔と萌葱たれ。

八朔の酸味が、お造りに合う。

吟味特選。

早堀りの筍と、仙台牛サーロインのかわせみ流ポトフ。

妻はポトフに残念がってましたが、ポトフ好きのボクは堪らない一品。

中居さんがキレイに汁を取ってくれて、濃いめのコンソメが料理との相性抜群。

造肴の、甘鯛と初白アスパラの青海苔あんかけ。

青海苔の風味が効いた、サッパリした甘鯛はお腹一杯でもイケちゃいます。

食事、平目昆布〆。

やっぱり東北は、お米が美味しい。

独特なご飯の装い方は、この地方ならでは。

釜で炊いた、一番上のご飯だそうです。

甘味は、せとかクリーム寄せ。

キャラメルの甘さと、せとかの酸味が美味。

朝食

朝目が覚めると、雨が雪に変わってました。

三月終わりに雪が積もるのも珍しいそうで、思いがけない雪見風呂を堪能できました。

朝風呂からの、朝食です。

身体に優しいサラダ・お浸し・漬物。

シジミの味噌汁。

朴葉味噌は、この地方でも食べるんですね。

ご飯との相性抜群。

出汁の効いた、茶碗蒸し。

焼き魚と、謎の木箱。

木箱の中身は、海苔でした。

下から軽く火で炙られ、香ばしさが増します。

白玉ぜんざいとフルーツで、フィニッシュです。

今回、キレイで可愛い器たちも載せときます。

【御宿 かわせみ】まとめ

宿泊のお客様限定、味土産なるものがあったので注文しました。

料理自慢の【御宿 かわせみ】だけに、多少値段が高くても奮発したい仙台牛フィレカツサンドウィッチ。

お土産と言っても、夫婦二人で食べました。

冷めても柔らかくジューシーで、口の中でトロけます。

トリュフソースが香ばしい。

帰り道の何気ない場所で食べるお土産も、旅の良い思い出です。

御宿 かわせみ】最大の魅力は料理と書いてある通り、驚きと感動の食事でした。

季節や旬で料理も変わるので、リピーターが多いのも頷けます。

また、いつか行ってみたい【御宿 かわせみ】でした。

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【御宿 かわせみ】アクセス

東北新幹線福島駅よりタクシーで30分または福島交通飯坂線で20分。終点下車送迎5分。
東北自動車道福島飯坂I.C.より、R13経由で約5km。

駐車場情報     料金  宿泊者無料

駐車時間      —

駐車スペース    制限なし

駐車場台数     20 台

屋外バレーサービス あり(無料)
送迎情報      あり(無料)

福島交通飯坂線の飯坂温泉駅からお客様のお時間に合せてご送迎を致しております。
(ご送迎は、朝は7:30から、夕方は18:00までお承りいたしております。何卒、ご了承くださいませ。)

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情報提供:一休.com

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