行ってよかった【大阪・関西万博】命輝く、共生とは

国内旅行
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

【大阪・関西万博】二日目

二日目は、11時からの入場。その時間の予約しかできませんでした。

なので今回宿泊した【ホテル阪急グランレスパイア大阪】からすぐ近くの、うめきたGP出発のシャトルバスで万博へ。

乗り換えなしで、スムーズに万博に到着。

でも一人2000円と結構お値段高め、なので奮発しました。

こんな時じゃないと万博カラーのバスで、大阪をゆっくり移動できないので貴重な経験。

まだ5月と万博が始まったばかりのせいか、万博カラーのバスを珍しそうに通行人の方々が見てました。

そんなこんなで、二日目は西門からの入場です。

天気は快晴、人も少なかったです。

予約の取れたアラブ首長国連邦館へ行ったり、

唯一、1時間並んだヨルダン館。

ヨルダンの砂を持って来てくれたので、貴重な体験ができます。

ヨルダンには一度行ったことがあるので、瓶に詰めた砂で彩るアートなお土産など、懐かしさも感じました。

行ったことがある国のパビリオンへ行ったり、遠かったり危険で行けそうもない国のパビリオンを中心に見てまわりました。

コモンズ館でも、遠くてなかなか行けないアフリカを中心に見て回りました。

現地のモノを売っていたりして、一目惚れしたオブジェを購入。

ビックマンと呼んでました。

値段交渉にも快く応じてくれて、3万円を1万5千円にしてくれました。

現地の人と触れ合えたり、海外好きには堪らない万博。

アフリカに行きたすぎて、昼食もアフリカンダイニングホール PANAF’へ。

カレーのような物や、チキンだったと思います。

美味しく頂きました。

そうこうしていると音楽が鳴り出し、太鼓のリズムで会場を包みます。

現地の人と、日本のコラボ。

ギターのような手作りの変わった楽器で、独特のリズムを刻んでくれました。

万博ならではの、貴重な体験がまたできました。

みんなに見て欲しいです。

二日目も【ホテル阪急グランレスパイア大阪】に宿泊なので、ゆっくり最終までいました。

夜、ウォータープラザでイベントが始まると、3時間以上待ちの人気パビリオンも30分待ちになったり、

フランス館にも入れたりしました。ルイヴィトンです。

万博の閉場時間まで居ると、会場の出口から夢洲の駅まで大回りするという規制をされ、めっちゃ面倒くさかった。

唯一、嫌だった思い出ですかね。

一気に駅に人が押し寄せない為のルールなので、仕方ないですね。

ボクは大好きなキャラクター、ミャクミャクくん。

万博を「このキャラクターで行こう」と決めれる日本も、大したものだと感じます。

そんなこんなで命輝く、共生を感じれた【大阪・関西万博】でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました