【北海道 函館】食事編
【北海道 函館】ラッキーピエロ
函館といえば、ラッキーピエロ！
ということで、函館に到着してすぐに直行。
独特な外観と店内が、興味をそそります。
今回は数あるラッキーピエロのお店の中から、「ラッキーピエロ人見店」に行っていきました。
ご当地名物で人気No.1の、チャイニーズチキンバーガーを注文。
一つはセット、もう一つは単品注文。
デミグラスソースにチーズのかかったポテトも初体験。
フォークを刺してザクザク食べるポテトは、ヤミつきになりそう。
人気No.1のチャイニーズチキンバーガーは、油淋鶏風のチキンにマヨネーズとの相性がグッド。
ありそうで無い独特のメニューに、圧倒されました。
「ラッキーピエロ人見店」の花と緑の世界観に、癒されました。
【北海道 函館】浜焼きベイベー
函館駅周辺をウロウロしながら辿り着いた、【浜焼きベイベー】。
予約なしで入れたのが嬉しい。
ジンギスカンが食べたいボクと、浜焼きが食べたい妻のリクエストを叶えてくれる嬉しいお店。
まずはお通し、熱々ホクホクの揚げ物。
寒さの染みる夜には、最高の出だしです。
網焼きの上に設置された鉄板。
まずは、ジンギスカンからイクみたい。
どこかで見覚えのある形だと思ったら、五稜郭。
おすすめの様々な部位を注文。
五稜郭の上で焼かれる、ニクいやつ。
野菜と一緒にヘルシーで、臭みのない美味しいジンギスカンでした。
続きまして、浜焼きです。
ホタテとししゃもを注文。
そして、待ってましたエビ。
コチラは北海道に来る前、Netflixの「First love」を観てどうしても食べたかった一品。
念願叶って、幸せです。
そして、巨大な岩のりおにぎりを注文。
初体験の岩のりおにぎりの中身はタラコで、病みつきになりそう。
【北海道 函館】朝市の味処 茶夢
北海道函館朝市といえば、新鮮な海産物が豊富に揃っていることで有名です。
宿泊したホテル【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】のスタッフさんオススメ、「朝市の味処 茶夢」へ行ってきました。
地元郷土料理の鶏卵を使ったおかずや、数種類の小鉢が付いてお得感満載。
妻は函館丼、ボクは生うにいくら丼を注文。
期待した海鮮丼とは違い、具材の下に敷いてある海苔やご飯が見えてます。
想像では、具材で下のご飯が見えない！というのを期待したのですが残念でした。
新鮮なエビの刺身は、プリップリで甘かったです。
【北海道 函館】SALUTIM BOCCA（サルティンボッカ）
今回宿泊した【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】のすぐ近くにあったお店、SALUTIM BOCCA（サルティンボッカ）。
ピンクの外観がカワイらしく、気になったので行ってみました。
ちょっと小腹が空いたり、疲れた時の休憩にオススメなカフェです。
カプチーノを注文。
泡たっぷりの中に、苦味の効いた一杯。
クレープも注文。
具沢山で、生クリームもたっぷり。
二人で食べても、結構お腹いっぱいになりました。
【北海道 函館】函館海鮮料理 海寿
北海道函館といえば海鮮料理の名店がたくさんありますが、その中でも特にオススメしたいのが「海寿」です。
こちらも、ホテルのスタッフさんに紹介してもらいました。
「海寿」は、函館湾で水揚げされた新鮮な魚介類を中心に、季節の素材を使った料理が楽しめるお店です。
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとくつろぐことができる上に水槽の見応えが抜群。
座席の真横では、生きたデッカいタラバ蟹がウヨウヨ。
まずお通しで出されたホタテが、デカいこと。
一発目から、度肝を抜かれます。
生本マグロの4種盛り。
大トロ・中トロ・赤身に頬肉。
量は少ないけど、食べ応え抜群。
コチラは知人に「北海道で食ったら旨い」と薦められた、炙りサバ。
引き締まった身に、脂が乗ってます。
紅鮭ハラス焼。
脂がノって、胃にガツンと来ます。
これが高かった、タラバ蟹を一匹使った焼き・揚げ・蒸し。
水槽から直に水揚げされる様子からテーブルに運ばれるまで、ライブ感がたまりません。
おまかせ11貫握り。
9種類しか無いのは、食べちゃったからです。
どうせならお肉もイッちゃおうということで、十勝牛サーロインも注文。
柔らかくジューシーでいて、サッパリ頂けました。
北海道といえばコレは外せない、コーンバター。
何処となく違って感じる味も、北海道のせいでしょうか？
【2023年最新版】北海道函館観光のおすすめスポット紹介 まとめ
函館の観光地と、美味しい食べ物を中心にまとめてみました。
冬ならではの雪景色も楽しんでいただけると幸いです。
三日間と短い滞在でしたが、満喫できる函館旅行でした。
また、いつか行ってみたいと思います。
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