一休で行く【ふふ奈良】古都奈良を感じる薬膳の宿 二泊三日

温泉の宿
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二日目も炎天下の中、観光を決行。

ボクたちは連泊なので部屋の片付けをどうするか聞かれました。

部屋は自分たちの荷物で汚いし、中に入って欲しくない。

必要最低限のタオルとアメニティだけ、部屋のロッカーに入れてもらいました。

これで、ヒトとの接触も避けられる

奈良の街を歩き倒し、疲れ果てpm3:00に旅館へ。

竹のこすれる音、風の音でココロが安らぐ。

五感を刺激してくれる宿【ふふ 奈良】。

妻はベット、ボクはソファーでグロッキー。

観光の道中に靴ズレ

奈良町にある小さな薬局へ立ち寄りました。

絆創膏を購入する。

店主の女性が「それだけだとすぐ剥がれちゃうから、テーピングを上から貼ったら?」と言われ、親切にタダでテーピングを貼ってくれました。

「せっかくの旅行が台無しにならないように…」と言ってくれ、素敵で親切な出会いに心打たれます。

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【ふふ奈良】食事処「滴翠」、お昼は一般にも開放

食事処、「滴翠てきすい」。

ランチは、宿泊者以外の一般に開放されている。

次回奈良に来たときは、寄ってみようかな?

【ふふ奈良】二日目の夕食

1日目の夕食は懐石で、今日は和食。

前菜 和漢茶

鯛の昆布〆寿司、白ダツ、ほど芋のせんべい。

御碗

蟹真丈。

胡麻豆腐も入っている。

二日目の夕食は並び席で、外の景色を妻と二人で見ながらの食事。

大和牛山椒鍋。

上には、レタスが被せてある。

箸休め

大和芋素麺。

冷たくヒンヤリ、夏の暑さを忘れさせてくれる。

焼物

甘鯛の若狭焼き。

わりと薄味で、身がフンワリしている。

すっかり日も暮れてきた。

食事

ひのひかり釜炊き御飯。

1日目と違い、鮎がまるごと入ってウマイ。

赤出し、香の物も御飯に合う。

水菓子

新緑わらび餅。

黒糖に、シャインマスカットが入ってグット。

【ふふ奈良】目の前には、浮見堂が…

「滴翠」の目の前は、浮見堂うきみどう

鷺池に浮かぶ六角形が、幻想的。

食後の散歩に、うってつけでした。

明日の宿泊最終日は、ゆっくり宿で過ごそうかな。

【ふふ奈良】朝食

朝から、日差し強め。

ゆっくり温泉に浸かりながら、朝食へ向かいました。

先付け

献立には、水ゼリーと書いてありました。

でもなぜか一日目の朝食に出た、大和真菜スムージーが?

スタッフの、うれしいミス。

朝からスッキリ!

こちらが、水ゼリー。

ダブルで味わえて、なんだか得した気分。

お膳

なかなかな量のとん汁に脂のノった鮭のハラミ、きめ細かい豆腐は最高。

水菓子

フルーツヨーグルトにアイスコーヒー。

おいしかった、ごちそうさま。

am11時のチェックアウトまで、部屋でくつろぐ。

この後の予定は、法隆寺へ。

ふふ 奈良】は、奈良公園は目の前で奈良町にも近く、観光には最高。

夫婦二人、ゆっくりくつろげました。

【ふふ 奈良】気になったところ

施設、部屋はホント最高でした。

個人的な感想としては、食事がイマイチだった印象。

まぁボクみたいに、「食えればなんでもイイ」といった雑な感じの人には関係ないと思います。

ウチの妻みたいに「せっかくイイところに泊まるんだから、料理も期待」なんて人には、がっかりするかも…。

なのでそんな方には、”一泊朝食付宿泊プラン”をオススメします。

近くにオイシイお店も、たくさんありました。

宿泊は最高な部屋で最高のリラクゼーション。

そして食事は外で…。

その分、宿泊代も安くなりますしね。

【ふふ 奈良】 まとめ

まさに、自然と一体化して自然に溶け込んだ宿【ふふ 奈良】。

奈良公園が目の前にあり、辺りには鹿も歩いている。

世界遺産も近いので、観光には最高。

観光で疲れた身体を最高なリラクゼーションで癒してくれる、そんな宿でした。

安く、賢く使いたいですね。

今回予約した一休.comYahooグループの宿泊予約サイトです。

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【ふふ奈良】アクセス

◆お車でお越しの場合

<大阪方面より>
第二阪奈道路ご利用時
大阪→宝来IC→国道308号線 (宝来ICより約20分)

<京都方面より>
京奈和自動車道ご利用時
京都→木津IC→県道754号線 (木津ICより約15分)

<東京・名古屋方面より>
名阪国道ご利用時
名古屋→天理IC→国道80号線 (天理ICより約20分)


◆電車でお越しの場合

近鉄奈良駅より徒歩20分

<駅からタクシーをご利用の場合>
・近鉄奈良駅より約5分
・JR奈良駅より約10分
※送迎サービスはございません。

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情報提供:一休.com

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