常滑やきもの散歩道 タダでも楽しく回れる オシャレな窯元の街並み

国内旅行
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見て回るだけでも楽しい 常滑やきもの散歩道

ゴールデンウィーク最終日 。

最近、日本の文化や美意識が

気になり、以前一度行った

常滑やきもの散歩道へ行ってきた。

駐車場も入れ替わりで

停めれた感じ。

いざ散歩道に行くと、めちゃめちゃ人が

多いわけでもなく、程よい感だった。

慣れないGoproを片手に、四苦八苦…。

早く使い慣れなくては。

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常滑やきもの散歩道の場所

クルマで行きました。

駐車場代は500円くらい。

コチラ陶磁器会館は、休日クルマ500円。

少し離れたやきもの散歩道駐車場は、

24時間300円です。

散歩道は、道幅が狭くクルマでは通れない

ので、近くの駐車場に停めましょう。

オシャレなカフェやだんご屋、パン屋などで食べ歩きもできる

オシャレなカフェやパン屋、だんご屋など

もあり、食べ歩きも充実!

ゴミは、ちゃんと片づけてね!

日本六古窯、日本一の招き猫の産地、土管坂、コールタール塗り 常滑やきもの散歩道

日本六古窯(にほんろっこよう)とは?

日本古来の陶磁器窯のうち、中世から

現代まで生産が続く代表的な六つの窯。

瀬戸焼・常滑焼・越前焼・信楽焼・

丹波立杭焼・備前焼。

土管坂

散歩道にある土管坂。

両側の壁に土管と焼酎瓶がうめられた

坂道。

他にも、さまざまな土管がある。

来訪者に楽しんでもらおうと

住民がこしらえた物。

明治時代に、上下水道などで土管が

使われ、需要が増大した。

連房式登窯(れんぼうしきのぼりがま)

需要が増大した土管などを大量に

焼くことができた連房式登窯。

連房式登窯へと続く道。

常滑焼を支えてきた窯。

コールタール塗の壁

コールタール塗りの黒い壁板が

目立つ。

連房式登窯から石炭窯になり、今では

ガス窯や電気窯が普及、量産品は

トンネル窯で焼かれるようになり、

連房式登窯は、その役割を終えていった。

常滑やきもの散歩道にあるお店で買った、うつわや急須

コチラ、以前買った急須。

今回はどんぶり、鍋用のうつわを

買いました。

一個3000円くらい。

鍋用のうつわが割れてしまったので…。

お店もイッパイあり、どこで買うか

迷ってしまう。

自分のインスピレーションに従って、

コレだ!という商品を選びました。

常滑やきもの散歩道 まとめ

常滑やきもの散歩道は、見て回るくらいなら

一時間くらいで回れます。

陶磁器会館で、散歩コースの地図

もらえますよ。

コレで迷わず済む!

ボクたち夫婦はAコースをまわり、

最後にある歩道橋のようなところで

コーヒーを飲みました。

本格的な焙煎で、とてもウマかったです。

気に入った一品を探すもヨシ、

歴史を感じながら、情緒ある風情を

楽しんで、ただ見てまわるもヨシ、

充実した1日を送れますよ‼

かるごでした。

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