おススメ海外旅行 エジプト ブログ2018 4日目

海外旅行
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4日目の朝もはやかった

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ナセル湖から昇る朝日とアブシンベル神殿

朝日を見るツアーだったので、

そりゃ、朝もはやい。

昨夜の、夜のアブシンベルまでの道中は、

星空も綺麗で、テンションのあがるような

感じだったが、今朝のアブシンベルまでの

道中は、空気が澄んでいて、とても

おだやかな感じだった。

ふだん、あまり、じっくり朝日を

見ることもないので、とても、

すがすがしかった。

ぼくたち以外の観光客がいなっかたので、

独占でき、とても贅沢。

犬も二匹、元気に走りまわっていた。

いよいよ、門番が来て、命のカギで

アブシンベルの門を開けた。

アブシンベル大神殿の

大列柱室のレリーフ。

オシリス神の姿をした、ラムセス2世。

列柱室の奥にある前室。

移築されたことも関係あるのか、

中はとてもきれい。

神殿の一番奥にある至聖所。

右からラー・ホルアクティ神、

神格化されたラムセス2世、

アムン・ラー神、ブタハ神の座像。

有名な、朝日のあたるのは、2月22日、

10月22日。

4体の像のうち、冥界神であるブタハを除いた

3体を明るく照らす。

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こちら、ラムセス2世の最も愛した王妃

ネフェルタリ。

たしか、小神殿だったと思います。

姿や衣装が、とてもきれいでした。

物売りにまた会う

アブシンベルからバスへ向かう途中、

昨夜と同じ場所で、また物売りと

出会った。

昨夜とは違う人だったが、

Tシャツ1枚を1ドルで売っていた。

昨夜、5ドルで買ったのに…。

やられた!

いや、自分には5ドルの価値がある、

と、言いきかせた。

アブシンベルからアスワンへ

アブシンベルからアスワンまで、

バスでまた、3時間。

行きと違い、午前中の移動だったので、

暑さも、多少やわらいだ。

だからといって、夏のエジプトは、

ベストシーズンではないので、

かなり暑いですよ。

暑いときの必需品

サングラス

紫外線から目を守ろう。

まぶしくて、目があけられない。

帽子

直射日光から、頭を守ろう。

頭皮も、日焼けするよ。

日傘

遺跡巡りの必需品。

日陰がないからね。

日焼け止めクリーム

日焼けが気になる方にどうぞ。

塩飴

塩分補給に。

粉末のポカリスウェット

ミネラルウォーターに混ぜて

飲もうね。

阪急交通社

バスとか、食事の席など、自由でした。

ほかの旅行会社だと、バスの席も

不平等がないように、席をかえるとか、

食事の席も、いろんなグループと

食べたりと、いつも、面倒だと思って

いたので、今回はラクでした。

団体の人数が多かったからかな?

ぼくたち夫婦には、とてもよかったです。

夢のナイル川クルーズ

そして、今回、初のクルーズでの旅、

ナイル川クルーズが昼から始まった。

こちら、ブルーシャドー号。

エジプトという事もあり、あまり

期待していなかったのだが、意外と

きれい。

なんか、すごくテンション上がる。

屋上のプールは、小さかった。

一応、水着を持っていったが、

あまり、入る気にならなかった。

船内は、広くはないけど、

すごくきれいで、

ここで、3連泊できるなんて、感動。

イシス神殿

ボートで、イシス神殿までいった。

こちら、オプション。

ここ、イシス神殿もアスワン・ダムで

水没から守るため、島ごと移築した。

フィラエ島から、アギルキア島に

移築して、島の名前も、形もファラエ島に

変えてしまった。

こちら、ナイル川から見た

イシス神殿。

10分ほどで、島に到着。

巨大で、立派な第一塔門。

イシス神は、オシリス神の妻で、

息子がホルス神。

ホルス神の妻が、ハトホル神。

本殿内のレリーフ。

ホルス神に、乳を飲ませるイシス神。

そとで、なんとなく気になったレリーフ。

真実の目から、涙がでてます。

ヒヒもいます。

そんなレリーフです。

全体の感じ。

見事な列柱もありました。

フィラエ島から、船着き場に帰ってきた。

ふと見ると、ハウルの動く城に出てくる

港町に似てるなと思った。

写真、撮り忘れてしまった。

見に行く価値ありますよ。

ファルーカセイリング体験

セイリング体験をした。

こちらも、オプション。

エンジンのない、帆で風をうけて

進むやつです。

進みだすと、サーフボードを

手で漕ぎながら、近づいてくる

少年たち。

こちら、一人乗り。

なにかと思いきや、チップをくれとのこと。

途上国は、基本、写真撮ると

チップ請求されます。

今回は、なんとなく、あげませんでした。

アガサ・クリスティーが泊まったホテルが

みれます。

真ん中の、緑の屋根があるところ。

ここに泊まったりしながら、

「ナイルに死す」を書いたそうです。

ぜひ、読んでみたい。

ファルーカは、ヌビア人が操縦していて、

終わりに、ヌビアの伝統的な踊りと歌を

披露してくれた。

オプションに参加した人たちと、

輪になって、歌って、踊った。

めっちゃ楽しかったです。

これぞ、団体の醍醐味。

夕食後

船内で、夕食を食べたあと、

ヌビアンショーが開催された。

先ほどの、セーリングのときと違い、

こちらは、本格的。

気が付くと参加型に。

なぜか参加させられ、やるからには、

ウケを狙うも、ダダすべり。

同じツアーの人に、

「よくがんばった。」と言われたが、

がんばった言われてる時点で、

完全、すべってるし…と思った。

今夜は寝れそうにない。

コメント

  1. Sae より:

    エジプト旅行の続きが気になります!
    楽しみにしてます!

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