ようやく予約が取れたので、【嵐を観る宿 御宿 The Earth】に行ってきました!
今までに何度か試みて、なかなか予約が取れませんでした。
一休.com
その中でも【御宿TheEarthジ・アース】は、全てにおいてクオリティの高い宿でした。
まさに、地球を感じる宿です。
浴衣も個性的で、今までと一味違う宿でした。
【御宿TheEarthジ・アース】なぜ予約が取りにくい?
それもそのはず、リピーターの方が多いです。
泊まりに来たその日に、次回の予約をされていく人もいるそうで…。
日程が合わないと、キャンセル料がかかる前に予約を取り消します。
なので土曜や祝日前は、なかなか予約が取れません。
【御宿TheEarthジ・アース】穴場は平日
しかし、「平日は空きがありますよ」とスタッフの方に言われました。
ウチは平日の仕事を休んでまで、今の生活が維持できるほど富裕層ではありません。
なかなか、平日に来るには厳しい…。
平日の来れる人は、ラッキーですね。
【御宿TheEarthジ・アース】今回なぜ予約が取れたのか?
でも今回は[即位制定の儀]があり、ボクの会社は土曜〜火曜日までの4連休でした。
月曜は祝日ではなかったので、意外と予約が取れたのかな?
でも妻の会社は出勤日で、午後半休を取ってもらいました。
やはり土日の【御宿TheEarthジ・アース】の予約は、なかなか取りづらい印象です。
【御宿TheEarthジ・アース】チェックイン時間を間違える
今まで行った温泉旅館は、だいたい15時のチェックインでした。
なので【御宿TheEarthジ・アース】も、同じだろうと勘違い。
家を出る直前にメールをチェックしたら、なんとチェックインが14時!
うわーっと、あせりながら急いで【御宿TheEarthジ・アース】に向かうことにしました。
最近の温泉旅行は安定の雨です 【御宿TheEarthジ・アース】
この1年を振り返って今年の温泉旅行は、ほとんどが雨模様です。
今回も台風20号が温帯低気圧に変わり、スゴイ雨が降ってました。
道中、クルマはかなり走りづらかったです。
雨の日にクルマで行く場合は、お気をつけを。
【御宿TheEarthジ・アース】208号室に宿泊
クルマで細い一本道を道なりに行くと、【御宿TheEarthジ・アース】にようやく到着!
館内はかなり広く、客室は全16室と少なめ。
清潔感があって入った瞬間、人気の高さを直感で感じました。
まずは、スパークリングワインと那智の黒豆で乾杯!
アルコールが苦手な方はノンアルもあり、もちろんボクたちはノンアルです。
今回、プレミアムスウィートの208号室に宿泊。
というのも予約のときに、208号室しか空いてませんでした。
208号室は専用キッチンを備えていて、夕食は久しぶりの「部屋食」!
テンションが上がります。
部屋もかなり広く、バルコニーにある露天風呂も解放的で魅惑の景色。
部屋のフスマをすべて解放すれば、和室との融合でさらに部屋の広さが強調されます。
今まで泊まった宿は部屋が広くても露天風呂が狭かったり、景色がイマイチなところもありました。
そこはさすが【御宿TheEarthジ・アース】、全てにおいて文句の付け所なしといった感じです。
今回泊まったお部屋はコチラ☟
【御宿TheEarthジ・アース】 浴衣もステキ
浴衣も個性的で、今までにない感じ。
デザイン性もあって、【御宿TheEarthジ・アース】をとことん楽しめます。
好き嫌い分かれそうな浴衣ですが、ボクはめっちゃスキ。
「非日常を味わう浴衣」、といった感じでしょうか?
待ちにまった夕食
朝から、ほとんど何も食べないで来ました。
露天風呂に入りながら空腹をまぎらわしつつ、夕食が待ち遠しい…。
18時になり、いよいよ専用キッチンでの部屋食です。
味も全体的に薄味です。
専用キッチンで最後の仕上げをしたアワビも、肉厚で歯応えが抜群。肝ソースとのハーモニーがグッド!
お造りの伊勢海老も大ブリで、口の中イッパイに広がってなんともいえない贅沢。
牛ロースも程よい脂。
コレに夜食も付いて、食事の量も適量でした。
仲居さんとの会話も弾みます。
海の幸と厳選された肉のウマさをあわせ持った、三重県ならではの夕食でした。
雨、風強くなる中の就寝
部屋へ帰ると、外は雨。
風がどんどん強くなっていきます。
ボクたちは部屋の中で、快適な就寝を楽しみました。
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