40才だから気になる健康診断

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年に1度の健康診断

サラリーマンなら受けてますよね?

40才も過ぎると、毎回ヒヤヒヤ…。

検診前には、なぜか健康に気をつかう

今日この頃です。

 

40才前後から、なぜか消化器系が

引っ掛かります。

診断結果では、AからE、EからAと

行ったり来たり…。

 

中間は、ないんかい!

 

と、ツッコミたくなります。

胃カメラも1度、経験しました。

ボクは、かなりビビりなので、

鎮静剤を使ってくれる病院で、

胃カメラを体験。

かなりグッスリ眠ってしまい、

何も覚えがない…。

とても、助かりました。

昨年は、胃と便潜血で引っ掛かり、

顔面蒼白。

再検査を受けて、ホッとすればいいものの

チキンなボクは、ビビッてなかなか行けず、

1年が経っちゃいました。

 

ヤべー、ヤべー、とドキドキしながら、

今年の検診。

今年こそ引っかかったら、再検査に必ず

行くぞ、と心に誓い、いざ検診。

なんと、今年は、胃も便潜血も

どちらもAでした。

 

なんか拍子抜け。

 

けど安心。

 

しかし、昨年のコトを考えたら

本当は、内視鏡検査受けるべき。

 

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予防医療

病院は、時間がかかるからと

面倒くさがったり、大腸内視鏡検査は

苦痛や、恥ずかしさから、受けない人が

多いと聞きます。

胃ガンの原因は、だいたいピロリ菌。

大腸は、ポリープがガン化するので、

予防医療の観点から考えても、

予防できる病気は、予防したい。

次回、検診で再検査だったら、

必ず、検査を受けようと思います。

 

人の検診結果が気になる人

会社にもいろいろな人がいて、

人の検診結果が気になる人が、

たまにいます。

ボクなんかは、イイもワルいも

人のこと、トクに検診結果なんぞ

まったく気にならないので、

気になる人の気持ちが、まったく

わかりません。

 

でも、まぁいいか、と思い

付き合って話していたら、

やたらと健康に詳しい、トクに

血液に関することなんて、専門医

ぐらいじゃないと、わからんだろう

というぐらい詳しい人がいまして。

告白

最近、中途入社で入って来た彼に、

「どうしてそんなに、詳しいの?」

もしかして、前職は、看護師か

医者だった?と思い聞いたら、

 

「実は、ボク、ガンなんです。」

 

と告白されました。

 

あちゃ~、えらいこと聞いてもうた~。

と、一瞬思いましたが、

告白してくれた彼の勇気も

スゴイなと思った。

 

チキンなボクだったら、誰にも

言いたくない。

 

ヒトって、他人の不幸が

オモシロかったりするし、なんせ、

自分がガンだったら、ショックで

彼のように、明るく生きれない。

病気のコトなんて、一切感じさせないし、

「また、飲み行きましょうよ。」

と言ったり、会社の行事には結構

積極的に参加してるので。

ましては、他人に話すなんて…。

 

病気との闘い

20才後半から、睾丸のガンになり、

そのあと、胸、胃に転移したとか。

胸のときは、たしか肺だったと

思うんですけど、放射線治療をしたとか。

それで消えなければ、肋骨などを開いて

手術するしかなかったらしいけど、

うまく消えてくれたらしい。

胸の表面には、放射線があったった場所が

ヤケドのようになったとか。

 

胃のときは、けっこう大きなシコリが

できていて、抗ガン剤治療をしたらしい。

よく聞くように、髪が抜けたり、血管から

抗ガン剤をいれたらしく、身体の免疫力も

低下したとか。

それで、血液のコトも詳しいのかと納得。

治療中は、インフルエンザになったみいたいに、

身体がダルく、本当にしんどかったと。

 

そんな彼が、話の最後に言ったことは、

「保険だけは、ちゃんとしたのに

入ったほうがいい。

とくに、入院日額5千円ではなく、

 1万円にしたほうがいい。」

でした。

抗ガン剤治療のとき、身体の免疫力が

下がってるのに、同じ部屋の患者さんが

インフルエンザだった。

個室に移りたくても、入院日額5千円では

移れなく、1万円なら個室にできたそうです。

 

保険の考え方

保険の考え方は人それぞれで、

安ければいいとか、必要最低限でいいとか

言うけれど、病気になった人のナマの声を

聞いたボクは、心配になり、

妻に確認したところ、入院日額1万円だと

言われ、ひと安心。

 

最近では、保険は人から買うな、

という記事の特集を見たが、

それも、人それぞれ。

お金もあり、知識もある人なら

それでいいかもしれないが、

そうでないボクは、地域の

保険外交員だより。

人件費などかかるかもしれないが、

保険適用時の手続きなど、とても助る。

適用外でも、ちゃんと面前で説明してくれ、

謝ってもくれる。

 

それより最も価値があるのが、

保険外交員か持っている情報。

地域の病院、クスリ、病気に関すること、

老若男女の関心ごと、コミュニティーなど。

 

そのことに気づいている保険外交員さんも

少ないですけど…。

優秀な保険外交員さんを見つけることが、

ベストだと思います。

 

 

  

 

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