”風疹の抗体検査”をクーポンを使って行ってきました

健康
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今年の3月か4月か忘れましたが、国から「令和4年3月31日までの期間に限り、風疹抗体検査・予防接種を公費で受けられます。」という知らせがきた。

どうも、1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性は、公的な予防接種を受ける機会がなかったらしく、抗体保有率が他の世代に比べ低く(約80%)なっているそうです。

僕は自分で風疹の予防接種を受けたか覚えてないし、大人になってから風疹にかかると大変だと聞いたことがあるので、抗体検査を受けようと思いました。

しかし、コロナが流行してなんだか病院に行くのもよくない風潮があったので、誌面を読むと会社の健康診断でも抗体検査を受けられると書いてあったので、10月にある会社の健康診断まで待つことにしました。

詳しくはコチラからどうぞ↓

風しんの追加的対策について
風しんに関する追加的対策について説明。厚生労働省が作成したポスター・リーフレットなどの啓発ツールを掲載。
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会社の健康診断で、抗体検査を断られる

ようやくきた会社の健康診断に、風疹検査の封筒とクーポンを持参して行き係の人に聞いてみると、なんだか今回は抗体検査を受けられないと言われました。

まぁ準備とかあるんですかね?

せっかく血液を採取するのに、また別で血液の採取せなあかんのかと、今回は諦めて病院に行くことにしました。

近くの病院で、クーポン持参で風疹の抗体検査を受ける

会社の健康診断では風疹の抗体検査を受けられなかったので、すぐさまその週に家の近くにある病院へGO。

3月くらいからずっと検査を受けるのを待っていたので…。

ようやく最近、コロナ禍でも病院に行きやすくなったので、さっそく行きました。

病院の受付で「風疹の抗体検査を受けたいんですけど…」と尋ねると、すんなりOK

結構多めに採血したので、夜勤明けの身体だったせいか初めて採血で頭がフラッとしました。

一週間後くらいに抗体検査の結果がわかるそうなので、病院からの電話を待つことに。

風疹の抗体検査の結果は?

一週間後ぐらいに抗体検査の結果がわかると言われてたけど、三日後には病院から連絡が来ました。

「検査結果は病院の診察でお知らせします。」

と言われ、小心者のボクはなんかドキドキ。

抗体がなかったのか、はたまた違う病気でも見つかったのか?抗体があったら電話で教えてくれるんじゃないの?と、いてもたってもいられず電話があったその日に病院へ。

結果は、

(+)で陽性、抗体が残ってました。

なんでか、ホッとした。

風疹のワクチンを打つことは出来なかったので、「痛かった!」などと実況は出来ないけど、ワクチンを打つにしても、最近変な病気になったりしたのでワクチン打てるのか心配でした。

変な病気とは「ジベル薔薇色粃糠疹」という病気なので、また次回記事にしたいと思います。

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